しあわせのほっぺ♡

素敵な毎日を過ごしたい☆良かったら読んでください(*´▽`*)

自分を責める

嫌な事を言われても、

理不尽な事を言われても、

私が悪い。

自分を責めてしまう。

ずっと自分を責め続け、良い事なんてないのに、それでも責め続け自分の心を傷つける。

 

なぜそう思ってしまうのか。

 

小さいころ、頑張った事を認めてもらいたくて、一生懸命小さい体で頑張っていた私。

頑張ったら、次の目標。

それでもまた頑張って、次から次へ永遠に終わらない目標達成。

頑張ったねって認めてほしかったんだと思う。

母からの頑張ったねの言葉には、達成したことへの頑張ったではなく、

頑張ったねの言葉は次の目標を向いての頑張ったね。

目の前の頑張った出来事には目線はなく、次のステップへ向けての頑張ったね。

小さな私には終わりと休憩という時間は来なかった。

下を向いていれば、必ず母が前向きな言葉をかけてくれた。

いつしか、下ばかり向くようになっていたのかもしれない。

 

頭では理解しつつ、自分を責めるの事はいまだにしてしまう。

嫌な事が起きた時、物事がうまくいかない時

私が悪い。

そんな風に思ってしまう。

自分を責めてしまった時、自分はどうありたいのか、本当はどうしたいのか、

口には出せないけれど、自分に聞くようにしている。

一旦立ち止まる。

自分の心に話しかける。

心に優しくしないと、いつか壊れてしまう。

壊れる前に、自分を自分で守る。