小学生の娘。
白黒はっきりさせたい性格の娘。
国語の宿題に悪戦苦闘してます。
文章を読んで答える問題。
ある物語の中の男の子の気持ちを考える問題でした。
そんな(^▽^;)
男の子の気持ちなんて、
答え決まっているのか。
決まっていること自体どうなんだろう
物語を読んだ子供たちは男の子の気持ちについて、
思うことはそれぞれ
熟読している子が書く回答と
ささっと読んだ子が書く回答。
それぞれ、一緒かもしれないし、違うかもしれない。
でもその回答は、読んだ子が、感じた
その物語を読んで感じた、受け取った、気持ちであり、
それが読者すべての考えは同じではないと
私は思います。
そんな考えだからなのか、私も小学生の頃から、国語は苦手だったんだよな~
結局私の考えは屁理屈なのか、
国語って、答えが決まってないから、面白いところでもあるけど、
とりあえず、難しい。
教えるのも難しい(~_~)
文章中の内容を理解することが、必要なのか、
子供たちがたくさん本を読む事さえできれば、それだ十分なのでは、ないだろうか。
たくさん読めばいろんな知識を得る事ができる。
ネット社会の今、本読む子も少ないんだろうな・・・。
私も、ネット検索とても便利で利用してますが、
紙に書かれた文字を読むのも好きです(*^^*)
本も好きです(*'▽')
フィンランドには、図書館がたくさんあると聞いたことがあります。
フィンランドの教育はどんな感じなんだろう。
気になる。
行った事もないけど、行くこともないだろうな(笑)
国語の問題、娘とがんばります( ´∀` )
最後まで読んで下さってありがとうございました(*´▽`*)